ビールサーバーの記事

先日、あるお店で宴会のお手伝いをしていました。
enkai
24名のご宴会だったのですが、最初のドリンクが皆生ビール!

そして乾杯後にすぐに何杯かの追加注文が入ってきます。

こういった場合、小さなお店でありがちなのが

生ビールサーバーの連続取り出し能力をこえてしまうことです。

このお店のサーバー連続取り出し能力は4時間で45リットル(30℃から6℃)
1時間あたり11リットル、ジョッキ換算すると36杯くらいが限界です。
お替りの時点で能力を超えてしまうのです。

能力を超えた場合の現象としては

取り出しの温度が上がる(ぬるい)
その結果、泡ばかり出てくる(提供できない)

そしてビールを注ぐのに時間がかかり、オペレーションが回らなくなる

それでは、能力の高いビールサーバーに変えれば良いのですが
小さなお店では、通常時のことを考えると洗浄時のビールロスが増えることになります。

お店でできる対策としては、あらかじめ生樽を冷蔵庫で冷やしておくこと。

冷蔵庫にスペースが無いという場合なら、ビニールに氷をいれて樽の上部にのせておくのも有効です。

もちろん、適正なガス圧の調整も必要です。

特に今の季節は無駄な泡でロスを増やさないように管理をしてください。