砥石のない厨房

最近では、包丁のないFC飲食店もあるようですね。

私は時々厨房でオペレーションのお手伝いもしているのですが
その時に注意してみるのが冷蔵庫の中身と包丁の切れ味です。

先日も、ある居酒屋さんの厨房で商品開発のお手伝いをしていたのですが
手にした包丁の切れ味が悪い・・・

「この包丁研いでますか?」と聞くと
たまに研いでますといって、100均で売っているような包丁研ぎを使っていました。

最近の若い調理人は、料理は作れても包丁の管理が出来ていない方が多く見受けられます。
そもそも、砥石を使ったことがない方も多く、使い方、研ぎ方を知らないのです。

砥石といっても、ピンキリの世界です。
人造の1000円前後~天然の砥石なら数万円もします。
種類も用途によって多数あります。
包丁と同じでプロにはこだわりがある世界です。
研ぎ方は難しくありません、少し練習すれば誰でもマスターできます。

高い砥石を使う必要はありませんが、最低限、3日に1回は砥石で丹念に研いで欲しいと思います。

魚や野菜の切り口が断然変わりますよ、何より、調理中のストレスもなくなり、より仕事が楽しくなると思います。

経営者や店長さんは一度チェックしてみてください。

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