個別対応が大事

飲食店でどんな飲食店が流行るのでしょうか?こういった質問をよく聞きます。

はっきりいって流行るかどうかよりも、その店を運営して楽しいかどうかが先だと思うのです。楽しくないと続けられないし、そもそも仕事は楽しいものでしょ。


で、やはりお客様を楽しませることが一番です。


そこには、個人をより意識した対応が不可欠。ご宴会なんかだと、会の趣旨や参加者の好き嫌い、年齢層、席の配置など、考えれば個別対応しなきゃならない部分が多いのですが、だいたいが人数と時間と予算くらいしか聞いてません。あとは、いくら割引してあげるかくらいでしょう。

その個別対応こそ、仕事が楽しいものにするかマンネリ化してつまらないものにするか分かれ道です。サービスマンたるもの、個をいつもみてなきゃダメだと思います。

お決まりのサービスではなく、個を意識したサービスを提供すると、不思議なことに見えないものが見えてきたり、自分の知り合いがどんどん増えてきたり、知らない情報がどんどん入ってきたりします。

こないだも、あるお店の宴会で10%の割引よりも、お客さんの好きな日本酒銘柄を聞いて、

飲み放題にその酒を一升用意してあげたら非常に喜んでくれました。普段は店においていないけど、酒屋に注文して特別に用意した1本です。恐らく、どこの居酒屋でも飲み放題に用意するような酒ではありません。その宴会メンバーさんは感激して感謝してくれました。そこから話が盛り上がるのは必然でしょう。

昨日行ったBARでも、知り合いが常連の店ですが席に着くなり大量のカットレモンがカウンターにおかれ、焼酎の水割りにわんさか詰め込んでウマそうに飲んでました。連れの方は酔っぱらうとレモンをかじりながら酒を飲む特殊味覚な方なので、このような特別オプションを用意してくれます。自分が来店すると山盛りのレモンが出てくるのが楽しいのです。
まあ、レモンなんて1個100円くらいですが、それが3個分くらいで常連になるなら安いものでしょう。


お客様が楽しんでくれることは自分も楽しめること、そう意識したサービスを提供する店がこれから流行る店でないでしょうか。小さな店こそやりやすいと思います。

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