業態の改善

お付き合いさせて頂いて2ヶ月になるカレー屋さんの売上がこないだの日曜日に過去
最高を記録しました。
まだまだやる事はたくさんあるのですが、向かいの飲食店のお姉さんから
「毎日、お店がどんどん良くなっていますね」と声をかけられたことも
経営者の励みになっているようです。
この1ヶ月に改善してきたことは
1 入り口のショーケース中のPOP、陳列サンプルの整理
2 入り口周りの掲示物ポスターの作成
3 入り口周りにメニューポスターの設置
4 商品の入れ替え、価格変更、メニュー撮影、メニューBOOK作製
5 販促ツールの作成
6 アルバイト求人
7 ぐるなびページの整備

これだけの事を短期で行ってきました。今は新規に採用したアルバイトの戦力化と
販促ツールの導入を行っています。
特に、アルバイト採用投入については、今までの売上ベースの考えから脱却できず
中々苦労しました。客数が増える前提で動いていても、採用活動まで踏み切れなかったようです。
実際には、ギリギリの人員で運営している飲食店が殆どだと思いますが
売上を増やすには、人を投入しないとなかなか増えません。
それは、売れる時間や売れる瞬間に最大限売るためには人を増やして円滑に運営するしかないからです。
ピークの売上が増えれば、裾野の時間帯客数も自然と増えるものです。
皆様のお店でも、ピークタイムに最大限の売上更新を行う活動を行っていただきたいと思います。

初めてお付き合いをさせて頂く飲食店を訪問する際、真っ先にチェックするのが
営業中の入り口まわりです。

売れる為の最低条件が入り口で表現されているかチェックするのです。

チェック項目は以下の通りです。

1 入り口を見て、生きている店か死んでいる店か

2 入り口を見て、興味がわくかどうか

3 入り口を見て、おいしそうと感じるかどうか

4 入り口を見て、お得さを感じるかどうか

5 お店の格が表現されているかどうか?



まずはじめに、1の生きているか死んでいるか?語弊があるかもしれませんが

ある一定の時期で外観の手入れがされず、POPが古く汚くなっていて、現状に変化がなさそうな

お店を死んでいると表現しています。第一印象でお店の活気が表現されていないと厳しいのです。

今の季節なら、打ち水をするだけでも営業感が出てくるものです。



次に、2の興味がわくかどうか?入り口で、お客が「おやっ!」と何か気にかかる掲示がされているか?

お店の差別化要素をキチンと表現することが大切です。



3つ目の美味しさ感は必須の項目です。このお店はOOが美味しいお店なんだ、とお客に伝える

工夫と掲示物が必要です。メニューに凝るお店がありますが、順番としては外観に手をかけるのが先でしょう。



4つ目はお得さ感の表現です。高そうなお店と感じさせるより、お得と感じる掲示を考えます。

安売りとはまた違います。高い商品でも、手間や材料の商品説明を入れることでお得を演出します。



最後はお店の格(雰囲気)です。どんな場面でお客に利用して頂きたいのか?

デートに使える店なのか、同僚と気軽に食事できる店なのか、家族で利用できる店なのか?

客席やコース料理の紹介でお店の格を伝える掲示を行います。



特に、店前通行量がある程度あるお店の場合には入り口周りの強化で売上は即変わります。

店の内部をあれこれ変える前に、入り口周りの強化を考えて下さい。これが即時業績UPの基本です。